沖縄県外の方へAbout emigration
沖縄移住について
About Okinawa沖縄県ってどんなとこ
海に囲まれた温暖な気候な島です。
亜熱帯に属し、夏の平均気温は30度前後ですが海に囲まれている為、風があり外にいると涼しい事もあります。
反対に冬でも平均気温は17度程あり、1年中過ごしやすい環境といえるでしょう。
No pollen花粉に無縁！？
沖縄では花粉の原因になるスギやヒノキがほとんど無い為、花粉症の方も少ないです。
「目がかゆくてたまらない」「春はマスクが手放せない」といったストレスを感じることなく、快適に生活できます。
エリアについて
沖縄県は大きく分けて3つのエリアに分かれます。
Hokubu area
北部エリア
北部は県内でも屈指のリゾート地です。
「美ら海水族館」や「青の洞窟」等の観光スポットも多くあり、移住者に人気のエリアです。
Chubu area
中部エリア
どこに行くにもアクセスが良いのが特徴です。
那覇まで車で30分程度、北部の最大都市である名護までも車で1時間程度となります。
また、米軍基地がある関係で外国的な雰囲気が感じられる「北谷アメリカンビレッジ」等もあります。
Nanbu area
南部エリア
国際通りや那覇空港があります。
また、最近では豊見城市を中心に商業施設が多くできており、ショッピングモール「イーアス豊崎」や「アウトレットモールあしびな～」等もあります。
古宇利島について
古宇利島とは
年間90万人以上が訪れている沖縄県北部にある海に囲まれた小さな島の名称です。
もともとは離島だったのですが、2005年に古宇利大橋が開通したことにより、沖縄本島から車でアクセスできるようになりました。
古宇利大橋は絶景で、まるで海の上を飛んでいるような開放感を味わう事ができます。
島内にはカフェやダイビングスポット、ビーチもあり観光も多く楽しめます。
古宇利島の歴史
古宇利島は古くから「恋の島」や「神の島」であるという伝承があります。
これは、「こうりじま」の語源が「恋島(くいじま)」と言われている為です。
島には波によってハート型に削られた岩「ハートロック」があり、とてもロマンティックな島です。
古宇利島の場所や大きさについて
那覇から車で1時間ほどで到着します。
面積3.13km²、周囲7.9kmでほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の小島です。島の周囲は約8キロ程度で、車で10分程度で1週できてしまいます。人口は約350人程の小さな島です。
北部地区について
北部地区は「やんばる」と呼ばれ、多くの自然が残された地域です。
最大の都市は「名護市」で北部地区の約6割程の方が住んでいるエリアです。
なんといっても魅力は「海がキレイな事」「のんびりとした雰囲気があること」です。
2025年には大型テーマパークの開業も予定されており、これからますます発展が見込まれるエリアです。
Merit/Demerit海沿いのメリットデメリット
移住者の多くは海沿いに住みたいという方も多いです。
メリットデメリットを知っておいた方がギャップが少なくなると思います。
海沿いのメリット
キレイな海を見ながらリゾート気分を味わえる
海側へ窓や庭を配置することにより、最高のリゾート気分を味わえるでしょう。自宅に友人を招きバーベキューやホームパーティをする方も多くいらっしゃいます。
海沿いのデメリット
塩害のリスク
潮風によって車の錆や建物の錆が発生するリスクがあります。また、湿気が高くなることが多いので、湿気による腐食を防ぐためにこまめな換気等も必要になるでしょう。
